映画「デスノート」（前編）を観た

• 投稿日：2006-06-19 10:03:14
• カテゴリー：映画

先月でたコミックス11巻を最近読み終えました。
やっぱり自分的には魅上をあそこまでどうして月が信じてしまえた
のか、その経緯が納得できないです。（まだ言ってる）
いよいよ来月発売の12巻で最終巻となりますね。
書き足しがあるのかないのか気になるとこだったりします。

そんなデスノートの映画が藤原竜也主演で公開中です。
前後編と二部に分けて、現在は前編だけ上映中です。
後編は11月みたいですね。前編のストーリーは月が
デスノートを拾ってからFBI捜査官レイ・ペンバー（映画では
レイ・イワマツ）の婚約者・南空ナオミを始末し、
キラ捜査に参加するところまでが描かれています。
オリジナルキャラクター「詩織」をまじえて、原作をなぞりつつも
オリジナルなストーリーが展開されていました。
この内容を二時間に押し込むのだから、相当大変だったことと
思います。制作期間もそんなにとれなかっただろうし、
はたして、興行的に成功できるのだろうか、とちょっと不安でしたが、
公開前に海外のバイヤーに行った試写では概ね良好な反応だった
とニュースが流れてました。
それなら、ちょっくら観てくるかと、私も映画館に足を運びました。
18日のレイトショー・・・みんながＷ杯：日本・クロアチア戦に
見入っているころ、こっそり映画館で見てきたのでした。
（帰ってくる頃には試合は終わってて、引き分けたことだけ知りました。）